デメリット

しじみを食べることにデメリットはある?

体にとって、特に肝臓にとって、機能を回復してくれたり、強化してくれたりといいこと尽くしのしじみですが、食べる事にデメリットはあるのでしょうか。

しじみを口にするときに、どのようにして食べますか。
そして、まず知っておいて頂きたいのが死んでいるしじみの見分け方です。
それをしっかり分かっていれば調理もしやすいでしょう。
しじみの調理法といって真っ先に思いつくのは、味噌汁ではないでしょうか。
味噌汁にいれると、だしも良く出て、とても良い味になりますね。
だしに溶けだした栄養もそのまま無駄なく飲むことができますし、最高の食べ方と言えます。
しかし、味噌汁には塩分が多く含まれています。
しじみを味噌汁で多く食べようと思ったら、塩分も多く摂取することにつながってしまい、体に悪影響を与えてしまいます。
そういう意味では、食べるデメリットといえます。
ほどほどに食べる分には、支障はありません。

また、しじみは、肝臓によい事が分かっています。
肝臓病にならないように、また、肝臓の機能を回復するためなどに食べる事はとても良い影響をもたらしてくれます。
しかし、肝臓病になってしまった人には、不向きな食材になる場合もあります。
貝類には、鉄分も多く含まれています。
肝臓は、鉄分を蓄えるという機能も持っています。
肝臓病になってしまった人は、この鉄分を蓄える機能がうまく働かなくなってしまい、余計な鉄分も蓄えてしまう可能性が出てきてしまいます。
余分鉄分が増えすぎると、活性酸素が出来てしまい、周りを酸化してしまいます。
そうなると、肝機能自体に悪影響を及ぼしてしまうのです。
肝臓病になってしまった人が、しじみを肝臓の為に食べようと考えるのであれば、一度かかりつけ医に相談をして、指示を仰ぐ必要が出てきます。
体に良いと思った食材で、逆に症状が悪化してしまっては、元も子もないからです。
肝臓は、沈黙の臓器とも呼ばれている臓器で、自覚症状が出始めるころには、病気が進行している場合もあります。
肝臓病予防には、とても効果的な食べ物ですが、肝臓病になってしまった場合には、逆に気を付けなければならない食材だと知っておく必要があります。

塩分の摂りすぎに注意すれば、とても体に良い栄養素が詰まったカロリーも少ないしじみは、お勧めの食材です。
また、理想的なしじみの摂取量も知って、効率的に摂取したいですね。