デメリット

しじみパワーで元気に

しじみを毎日食べるだけで元気に過ごせるという話を聞いたことがありますか。
本当にそうなのでしょうか。

しじみは、小さいながらも多くの栄養素がギュッと詰まった体に良い食品です。
特に、オルニチンという成分は、肝臓の働きを助けたり、回復させたり、強くさせたりと、肝臓に特に働きかけてくれる成分です。

肝臓は、体の中で一番大きな臓器で、多くの役割を担ってします。
栄養を蓄えたり、たんぱく質を合成したり、有害な物質を解毒したり、分解したり、栄養を体の各部に必要な成分に加工して血液へ流す等、とても働き者の臓器です。
しかし、別名沈黙の臓器とも呼ばれ、相当なダメージを受けないと自覚症状が出にくく、病気に気づきにくいという性質を持っている我慢強い臓器とも言えます。

そんな肝臓をサポートしてくれる強い味方が、オルニチンという成分なのです。
肝臓が弱ると、神経系統に弊害が出やすくなります。
眠れなくなったり、やる気が起きなくなったり、なんとなくだるくなったりと、体の不調につながります。
また、イライラしやすくなったり、精神不安定にも陥りやすくなります。
血流も悪くなり、筋肉の収縮率も下がることから、肩こりや、首筋の凝りなど、全身症状も出る可能性もあります。
肝臓を大切にすることは、健康を守ることと同じと言えます。

オルニチン自体は、しじみ以外の食材にも含まれていある成分です。
パンやマグロにも含まれていますが、しじみのオルニチン含有率は断トツです。
効率的に取りたいのであれば、しじみの選択で間違いありません。
また、しじみはローカロリーなので、たくさん食べても太りにくい所も魅力の一つです。

しかしながら、しじみだけをひたすら食べればよいという意味ではもちろんありません。
あくまでもバランスの良い食事を心がけたり、適度な運動なども取り入れる事が最重要です。
そのような生活のなかで、しじみを上手に取り入れると、より元気な生活を送る手助けになり得ると言えます。